坂の街小樽
2013年 12月 10日
一人暮らしの自信が無くなり息子と同居をする事になった。
札幌に居る一番下の叔母がとっても心配をしていたので落ち着いた頃を
見計らって顔を見に行って来た。
9時過ぎのJRに乗り10時前には小樽に着く。
小樽ゆき物語がはじまっていて駅構内には素敵なガラスの作品が展示されていた。
ゆっくり見てる間も無く駅前からバスに乗る。
手宮で降りたがず~と続く坂に不安を感じタクシーにのる。
坂道をぐんぐん登ってまたさらに登る。
もうこれ以上は道が無い・・・
小樽で育った私でさえ心配になる程の坂の上だ。
叔母が玄関に出て待っていてくれた。
しばらくぶりで会った嬉しさよりも坂道のすごさに話がはずむ。
お持ちよりのお昼を3人で食べて懐かしい昔話をして
小樽を後にする・・・
その前にせっかく小樽に来たので新倉屋さんの花園団子を買って帰る。
日の暮れるのが早く札幌に着くともう薄暗くなっていた。
私も見てみたいです。
87歳!お元気でなによりです。
雪の降らない地域に住んでいるので雪の大変さがわかりません。
そしてそこに住む方たちの大変さは想像することしかできません。
今日はすごい積雪だとニュースで見ました。
みなさんがお元気で、そして笑顔で過ごされることを願います。
今日はお団子で釣られて出てきたんじゃありませんよ~。(*^^*)
風邪気味だったようですが体調は良くなりましたか?
小樽と言ったらやはりガラス製品!
可愛らしい作品がいっぱいでしたよ。
今、雪が降っていてとうとう根雪になりそうです。
私の母は60代で亡くなってるので叔母たちが元気で長生きしてくれたらな~。って思っています。
小樽は人口の割にお餅屋さんが多いんですよ。
お餅好きなのかも。(笑)