ニシンのお刺身
2014年 02月 02日
冬の季節と春の季節の分かれ目
それなのに札幌は寒い毎日
今日の夕食は留萌産ニシンのお刺身でした。
ニシンは春告魚(はるつげうお)とも書くくらいですから
北海道民にとってニシンが獲れはじめると『あ~、春が来たんだなぁ』と
思わせるお魚です。
ニシンは煮て良し、焼いて良し干してミガキニシンにしたりと
ミガキニシンは山菜と煮たり昆布巻きにもします。
ちょっと小骨は多いお魚ですが最近はマリネやお刺身でも食べたりします。
無くてはならないお魚ですね。
昔は日本海沿岸でとってもたくさん獲れニシン御殿などの建物も残ってるほどです。
早く春がきますように・・・
ニシンのお刺身、良いですね!
骨が多いのが難点ですが。
「はるつげうお」なんですね。
でも、まだまだ春は遠いね。
明日から、また、真冬日が続きそう。