伊勢・北陸の旅 その3
2014年 10月 09日
金沢と言うと兼六園、兼六園と言うと金沢!
と言うことで兼六園を見て回りその後はお決まりのお土産物屋さんへ・・・
兼六園の一角に生薬やドライフルーツでよく知られてる「サンザシ(バラ科)」
が熟して赤い実をたくさんつけていました。
次は東茶屋街へ・・・
朝なので観光客しか歩いていませんが夜になると趣のある街になるのでしょうね。
文政7年(1820)に建てられた国指定重要文化財の
格式高いお茶屋さん「志摩」さんの中を見学。
壁に掛けられたお三味線がお茶屋さんの雰囲気を醸し出しています。
今でも「いちげんさんお断り」だそうです
襖の引手には「七宝焼き」の装飾が施されて粋とあでやかさが感じられます。
金沢市を離れ次は羽咋市(はくいし)の千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイへ!
大型バスで波打ち際を8キロ程走ります
ドライブインの前では大きなサンドアートがお出迎え
名物の焼きハマグリ 熱々で美味しかった!
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