倉本聰の点描画展
2018年 06月 23日
倉本聰さんと言えば皆さんご存知の富良野を舞台にした
「北の国から」の脚本家ですが
富良野の自然の中で木々をモチーフとした点描画を描き
その緻密さには目を見張るものがありました。
流れゆく時間の中で一つ一つペンを動かしながら
風の流れ、木々のささやきに耳を傾けていたんだろうなと。
作品と一緒に倉本氏が普段使ってるいろいろな種類のペンなども
展示してありましたがその数の多さにビックリし
私の使ってるものと同じのを見つけうれしくなったり。(笑)
「天は二物を与えず」と言う諺がありますが
神様は倉本氏にもう一つ才能を与えてくださったんだなあ。
と思いながら帰ってきました。
いつも“いいね”有難うございます。