味覚の秋 〈 小樽編〉
2020年 08月 27日
今週の日曜日(23日)に処暑が過ぎたというのに
札幌も連日30度の気温です。
これならまだ残暑見舞いもOKかな?
なんて思い調べてみたら
残暑見舞いは8月7日の立秋から
8月23日の処暑までだそうです。
でもやっぱり「厳しい残暑」としか言いようが有りません。
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今日は8月に小樽へ行った時の美味しいものを紹介します。
小樽と言えば「なるとの半身揚げ」や「お寿司」を
思い浮かべますが
今回は違ったものを紹介しま~す!
これは妹と会った時にもらったお菓子で
小樽和茶盆(wachanbon)
と言います。
小樽運河沿いのお土産のセレクトショップ
UNGA↑(うんがぷらすと読むそうです)
そこで販売してるのですが
パッケージもとってもおしゃれで
波とツツジ、アオバトが白地にシルバーで描かれています。
(ツツジ、アオバトは小樽の花と鳥です)
中には抹茶・柚子茶・梅昆布茶・焙じ茶の4種類の
和三盆が入っていて
口に含むとほろほろと溶けて後に残る
すっきりとした甘さがお茶にもコーヒーにもぴったりです。
(小樽へ行った際のお土産に是非どうぞ)
次は小樽と言えば餅店
このお店は菩提寺の近くなのでお寺へお参りに行った帰りはここに寄って
大福や串ダンゴを買って。
と言ういつもの流れになります。
サラッと「110年ほどになります」と高齢の奥様が話してました。
店舗も木製のショーケースもだいぶ時代の流れを感じます。
最後は小樽駅近くの都通りアーケードにある
オーセントホテルのベーカリー「オンディーヌ」です。
今回は8月限定の「ハチミツ生姜のルヴァン」とクロワッサンを購入
小さく切ったハチミツ生姜が練りこんであり
爽やかさとほのかな甘みが美味しかった。
初めてのお味です。
色々美味しいものがいっぱいの小樽でした。