人気ブログランキング |

カテゴリ:映画・本・絵手紙( 53 )

雨の日の過ごし方

天気は悪いし、寒いし出かけるのも考えてしまいます。
外出先で雨にあたると嫌だな~。
なんて考えてるともう昼食時になりご飯を食べお茶を飲んで
夕食の支度をしてたら3時過ぎ。
これから出かけてもね~。

そんなわけでこのところ運動不足です。
近くの生協のご近所野菜のコーナーに
「エゴマの葉」が売っていました。
さっそく2袋購入しエゴマのキムチを作りました。

大葉とエゴマの葉はとってもよく似てるのですが
エゴマ油のあの荏胡麻で大葉よりも香りが強く
好き嫌いが分かれるようです。
(私は好きですよ!)
韓国料理では焼肉屋さんでよく出てきますし
キンパッやチゲなど広く使われています。

エゴマの葉とヤンニョム(キムチの素)を用意



雨の日の過ごし方_b0198109_17564253.jpg
ヤンニョムを葉一枚一枚に塗る
2~3日すると少ししんなりしてきます。
白いご飯と一緒に食べても良いですし
しゃぶしゃぶした肉を巻いて食べても美味しいです。
雨の日の過ごし方_b0198109_17561940.jpg

おとなしく家にいたので絵手紙を書いてみました。
雨の日の過ごし方_b0198109_17573088.jpg
雨の日の過ごし方_b0198109_17571558.jpg

たまの雨ならいいのですがこの時期の冷たい雨は嫌ですね。
スーパーの店頭では漬物コーナーが・・・
そんな季節になったのですね。



by harumimi1121 | 2020-10-04 18:21 | 映画・本・絵手紙 | Comments(2)

読書 「平場の月」 朝倉かすみ 著

もう今日は送り盆
明日からはいつも通りの生活が始まりますね。





今回の読書はお盆の間に読んだ本の紹介です。
32回の山本周五郎賞受賞作品。


読書   「平場の月」    朝倉かすみ 著_b0198109_18492692.jpg

都会のタワーマンションや生きがいを持って
仕事をバリバリこなすかっこいい女性・男性が主人公ではなく
平場(普通の場・組織の代表者や幹部ではなく一般の人々の立場)
で生活してる中年の一般の男女が主人公だ。

ずっと地元で暮らしていた50代の男性。
そして離婚して地元に帰って来てパート勤めの女性。
この中学時代の同級生がある日検査を受けに行った病院で
偶然出会いそこから話が展開していく。

年老いた親がいたり自分の体の健康状態も気になったり
お互いに過去を背負いながらも静かに前に進んでいく。


頼ってもらいたいと思う男性と
病気になっても男に頼らずに暮らしたい。
と願う女性の頑張ㇼが何とも胸を打つ。

帯に「大人の恋愛小説」と書いてありましたが
好感を持って読みました。


by harumimi1121 | 2020-08-16 22:54 | 映画・本・絵手紙 | Comments(2)

読書 「誰にでも親切な教会のお兄さん カン・ミノ」 イ・ギホ 著



読書  「誰にでも親切な教会のお兄さん カン・ミノ」      イ・ギホ 著_b0198109_14444817.jpg

読んだ本を返却に行く途中
雨上がりの道に小さなキノコを見つけました。
たぶん、きっと毒キノコでしょうね。(笑)



* * * * * * * *
今回の読書は
1972年生まれの韓国の作家さんの作品です。
韓国の大学院の博士課程を終了後文壇デビュー。

7編の短編からなる作品です。
一言でいうと読んでいてもなんだか「良く解らない」
と言ったところが本音です。

ネットで作家さんを調べてみたら
「ちょっと変わった作品を書かれる作家さんで
韓国では文学界の異端児と呼ばれている」
とありなるほどと納得しました。


印象に残った2編の一つが表題の
「誰にでも親切な教会のお兄さん・・・」

・教師の女性がイスラム教を信仰しヒジャブをかぶって
学校に来るようになる。
その女性が若い頃教会のお兄さんに好意を持っていた事に
全く気が付かず彼女に注意をしようとする。
自分が意識していない所で彼女を傷つけていた。


もう一遍が
「ハンジョンヒと僕」
・主人公が親戚から小学生の女の子を預かって育てるが
彼女が イジメの加害者の一人となり学校で問題になる。
学校で被害者と加害者の両親が集まり謝罪をするように
会議が開かれるがその時に加害者側の親が弁護士をたてる。
簡単に頭を下げ謝罪をすることはない。

裁判でもなく単なる学校内の話し合いに弁護士を立てる。
民族性の違いなのかそれとも
日本の社会もいつかはこうなっていくのだろうか・・・。


残りの短編は良く解らなかった。
たぶん私の読解力のなさと想像力の欠如のせいでしょう。



by harumimi1121 | 2020-07-11 14:47 | 映画・本・絵手紙 | Comments(4)

読書「玉瀬家、休業中。」 まさきとしか 著



読書「玉瀬家、休業中。」  まさきとしか  著_b0198109_18513769.jpg


帯に「家族だってしょせん他人。
だから好きでも嫌いでもいい。」

新しい家族小説の傑作誕生!
と書かれてあった。
(ちょっとオーバーな感じがした)

舞台は北海道の右上のとある町と札幌で
お話の中に
「いいしょや!」
など北海道弁が出てきてついニヤリとしてしまう。

金銭に関してしっかりしてる母親
気の強い長女
ほぼ引きこもりの長男
消極的な次女
この四人が母のもとを離れ独立したがうまくいかず
また嫌いな母の元に帰ってくる。

気が合わない、いやな性格と思っていた
家族であったが暮らすうちに違った顔が見えてくる。



本の中で
「青空を見て楽しいと思うタイプか
今は青空でもいつ雨が降るか心配するタイプか
私はこんなにつらいのに何で晴れてるんだと怒るタイプか」
と兄妹でお互いの性格を言い合うのだが

できる事ならなら
青空を見て楽しい
曇ってるとのんびりできてうれしい
雨が降ると気持ちが落ちつく
そんなポジティブな気持ちをもって過ごせたら。
幸せだろうな~。

暑い、寒い、雨だ、曇りだと不満を言う私は反省しなければ。








by harumimi1121 | 2020-06-23 15:01 | 映画・本・絵手紙 | Comments(4)

「温泉はなぜ体にいいのか」 松田 忠徳 著

先日の「その話は今日はやめておきましょう」と一緒に借りた本で
2冊同時に借りるとなると1週間で1冊を読むことになります。


「ゆっくり読むというよりも、早く読んで次に行かなくちゃ」
と言ったほうが近いですね。


「温泉はなぜ体にいいのか」     松田 忠徳 著_b0198109_20150267.jpg


コロナ騒動で図書館を利用できなかったぶん贅沢は言えませんね。
著者の松田 忠徳氏は北海道出身の方で
(以前TVやラジオに出演してたこともありました)

後書きの部分には
国際的な温泉学者として温泉観光学から温泉文化論温泉医学まで
活動範囲は多岐にわたる。 と書かれてありました。

なぜこの本を借りたかと言うとコロナ自粛中で
温泉にも行けずせめて本でも読んで温泉に行った気分になろう。
そんな訳で予約したのですが・・・・。

この本は「温泉で病気の予防をできないものか」
と言うスタンスで調査・研究したデーターを
数字や表で示しており
私はなかなか読み進めませんでした。

湯治の歴史、江戸時代の温泉番付、日本の歴史に見る混浴文化
家康や秀吉の湯治などが書かれていて

「温泉や湯治をする医学的な意義は突き詰めれば
体温を上げ、副交感神経を優位にして
自然治癒力、免疫力を高めることにある」
だそうです。(笑)

免疫力を上げ病気にならないような体づくりを
心がけなくちゃね。

そう言えば今回岩手県は新型コロナの感染者が
ゼロでしたよね。
あそこは温泉が多いですし湯治宿もたくさんあって
農閑期などは本当に鍋釜、布団持参で
湯治をしていた方をお見受けました。

これも免疫力と関係あるのかな?

思っていたいたのとはちょっと違った内容でしたが
ますます温泉に行きたくなりました。




by harumimi1121 | 2020-06-15 08:28 | 映画・本・絵手紙 | Comments(0)

「その話は今日はやめておきましょう」 井上 荒野 著

今日は30度くらいまで気温が上がる予想でしたが
何だか感じとしてはそんなに暑くもなく
家の中に居るとちょっと肌寒くカーディガンを羽織っています。


* * * * * * * * * * *



「その話は今日はやめておきましょう」  井上 荒野 著_b0198109_18465752.jpg



この本は昨年10月に読書家のブロ友さんが紹介されていた本で
「読みたい!」と思いすぐに図書館に予約を入れ
半年を過ぎてやっと借りることができました。

60台と70代のご夫婦が主人公なのですが
同じような年代なので共感できる部分が多々ありました。

定年後の生活を穏やかに過ごしていた夫婦が
一人の青年の出現で思わぬ方向に進んでいく。

だんだん体が思うように動かず他人の力を借りなければならなくなり
そこに付け込んでいく見ず知らずの若者・・・。

特殊詐欺のような話も盛り込み
読んでいてすぐ身近でも起こりそうな内容に
借りてきて一日で読んでしまいました。



ちょっと話はそれるのですが
本の冒頭部分で
「見知らぬ他人になれなれしく話しかけてしまった自分」
「老人になる瞬間と言うものがあるとすればさっきがそれだったようなきがした。」
こんな文章があって
すごい共感しイイネボタンがあったなら三回くらい押したい気分になりました。

実は私もこの本を読む1週間ほど前にいつも行くパン屋さんで
聞かれもしないのにレジのお姉さんに話しかけてしまい
帰宅してから自己嫌悪に陥りました。(笑)

そしてつい先日も「久世〇商店」さんで
八ツ橋のお菓子を手に取っていたら見ず知らずの
年上の男性(お爺さん)に
「このお菓子私も大好きなんです」って話しかけられ
思わず苦笑いしちゃいました。
きっとこの方も老人になった瞬間だったのでしょうね。

久しぶりの読書にどっぷり浸かった一日でした。


by harumimi1121 | 2020-06-10 18:51 | 映画・本・絵手紙 | Comments(2)

読書 「ペインレス 」 天童 荒太 著

先週図書館からのメールが来ていたので
予約していた本を借りに行ってきました。



読書 「ペインレス 」    天童 荒太  著_b0198109_10202076.jpg
(先週の写真なので今週はつぼみももっと膨らんでいるでしょうね)



道すがら周りを見るとライラックのつぼみが
膨らみ始めていました。
せっかく咲いても今年はライラックまつりも中止。⤵
でもきっと歩いてる人たちを楽しませてくれることでしょうね。
咲くのを楽しみにしていましょう!!


⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂


読書 「ペインレス 」    天童 荒太  著_b0198109_22100598.jpg





さて天童荒太さんは好きな作家さんで良く読んでいたのですが
今回の作品は今までとは全く違う作風で
上巻は
主人公は生まれつき心の痛みを感じたことが無い
ペインクリニックに勤務する美人の女性麻酔科医。

そしてそこで患者として知りあった
テロで身体の痛みを全く感じなくなった青年との出会い。
二人の周りの家族の関係も絡めながら話が進んでいきます。

上巻を読んでいても性的描写の場面がとても多く
今までの「永遠の仔」「悼む人」「家族狩り」
とは全く違う感じを受けていました。

下巻はペインクリニックの患者の老人の話などが加わり
3者のつながりが展開して行きます。

作中に
「平穏と思っていたもとの世界にこそ、あらゆる痛みが潜んでいる
と言うことに気づかされた」

「一般の人々は不当にあしらわれ、不平等な扱いを受け、・・・・
誰もが日常的に痛みを感じ、あからさまではなくとも痛みの予感に
おびえて暮らしている。」

「人類は亡くなった人の分も生きなければ、
平和をこの地にもたらさなければと
痛みの彼方に希望を抱いて次の世代にへ、
また次の世代へと、歴史をつなげているのです。」

などとあり上下巻読んでみて
やはり根底には人の死を悲しみ嘆く「悼み」や
体の傷や病の苦しさの「痛み」が流れているのを感じました。














by harumimi1121 | 2020-04-14 11:05 | 映画・本・絵手紙 | Comments(2)

読書 「走れオヤジ殿」 キム・エラン著


日ごとに春らしくなってきています。
日陰にはまだ雪が残っていますがそろそろ冬靴を片付けても良いかな?
でも・・・
だいたい冬のコートやセーターを片付けると
寒くなったり雪が降ったりするんですよね。

最近は出かけるところと言えば
近くのスーパーに掛かり付けの内科医そして歯科医だけ。

春物の洋服も見に行きたいな~。



* * * * * * * * * *




読書  「走れオヤジ殿」   キム・エラン著_b0198109_21114166.jpg
さて今回の読書は「走れオヤジ殿」
以前借りた同じ作家さんの「外は夏」
が読みやすかったのでまた同じ作家さんの作品を借りてみました。
20代で色々な文学賞を受賞してる作家さんだそうです。

まず手に取ると厚くて嫌な予感がしたのですが(笑)
九つの短編からなっています。

表題の「走れオヤジ殿」は
10代の女の子が主人公で彼女の目線から
まだ見たことも会ったこともない父親像を語っています。

この短編作品の中に登場する父親はいずれも
こう有るべきと言った父親像からは程遠く
一般社会から見るとちょっと情けない姿で描かれています。

訳者の方が「短文をリズミカルに駆使する文体」
と解説していましたが
読んでいても、どうもその所が引っかかり物語の中に
入り込めず気が付いたら終わってる。
きっと私の感性がサビてるのでしょうね。

もっと若く瑞々しい感性を持っていたら
きっと面白かったのでしょうに。

*この本は2月20に借りていて返却日が3月5日だったのですが
HPを見たら3月1日から3月19日までコロナウイルスの影響で休館になっており
いつの間にか返却日が3月26日に変更になっていました。

さらに先日HPを見たら返却日が4月7日に変更になって
いったい何時まで伸びるんだろう・・・。

もう次に借りる本が2冊待機してるのでさっさと返却しに行ってきました。




by harumimi1121 | 2020-03-21 08:31 | 映画・本・絵手紙 | Comments(2)

読書 「外は夏」 キム・エラン著

読書     「外は夏」       キム・エラン著_b0198109_11465970.jpg



韓国で一番大きな書店教保文庫で
昨年話題になった「82年生まれ、キムジョン」
の次に売上2位になったベストセラーだそうです。




7編からなる短編集で
息子を亡くしそこから立ち上がろうとする母親
失った恋人への思い
愛犬との別れ など
それぞれの心の揺れが
優しくリズミカルな文章で書かれていて
とても読みやすかったです。

7編の中の一つ消えゆく千の言葉を収めた奇妙な博物館
「沈黙の未来」が
2013年の韓国で最も権威のある文学賞
「李箱文学賞」を受賞してるそうです。
私にはちょっと難解でした。

「あとがき」もとっても良かったので
一部をちょっと紹介させていただきます


・・・・・・・
言えなかった言葉や言えない言葉
言ってはいけない言葉や言うべき言葉が
ある日、人の形になって現れたりする。

人の形が人間になるには
どんな言葉が必要なのか悩むうちに
むしろ別の何かを必要とする時間に直面して
たびたび立ち止まる。
・・・・・・・・

とても読みやすい文体で現代社会に生きる人たちが
リアルに描かれていてキム・エラン氏の作品を
もう少し読んでみたいと思っています。


* * * * * * * * *

先ほど友人が4枚入りのマスクを持ってきてくれました。

コロナウイルスが拡大し始めた頃
マスクがなかった彼女に
手持ちのマスクを分けてあげたので
「手に入ったから、使って。」
とわざわざ持ってきてくれました。

不足な物を融通しあい何とかのり切れたら。
と思っています。




by harumimi1121 | 2020-03-04 13:25 | 映画・本・絵手紙 | Comments(2)

映画 パラサイト 半地下の家族

昨日、足元の悪い中やっぱり観に行ってきました!

本当はもう少し早く行きたかったのですが
新型の感染症が心配で
なるべく混まない平日を狙い
座席の予約具合をチェックして混んでないのを確かめ
人と離れた座席を予約! (念には念を入れ)

最近韓国映画を観に行ってなかったし
アカデミー賞も受賞したし。って事で
しばらくぶりファクトリーのユナイテッド・シネマです。

音響も包み込まれる感じでシートの座り心地もとても良く
いつも行くミニシアターとは明らかに違います。(笑)


映画      パラサイト   半地下の家族_b0198109_20435823.jpg



さて内容ですが
「涙と感動に包まれる」などと言う感じは全くなく
半地下に住んでる4人家族があの手この手を使い
金持ちの家に入り込んで行く。
ブラックコメディの要素が盛りだくさん!

もっとシリアスな作品かと思っていたので
ちょっと肩透かしを受けた感じでした。

原題は 「キセンチュン(寄生虫)」


映画      パラサイト   半地下の家族_b0198109_20434930.jpg


そして帰りに市民交流プラザで開催中の
「8人の女たち展」を見てきました。
8人の女性芸術家の作品展で絵画・木工芸
陶芸などの繊細かつ大胆な芸術に触れてきました。

とても気に入った作品があったのですが
写真は「禁止」だったのでポスターだけ
紹介させて頂きます。









by harumimi1121 | 2020-02-19 20:47 | 映画・本・絵手紙 | Comments(0)

身の回りの何げない毎日


by harumimi1121
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る